安売りって絶対しちゃダメです。
WEBマーケティングとセールスライティングを活用して売上アップと労働時間が反比例する仕組みを構築するビジネス仕組み化プロデューサーの小林顕裕です。
なかなか仕事が取れない時ってついつい価格を下げてでも受注したくなるものですよね。
僕も経験がないわけじゃないので、それ自体は問題ありません。
が、、、
受注の切り札として、安売りするのは絶対ダメです。
安売りしないと売れない最大の理由は?
なぜ、僕たちは安売りしたくなるのか?その理由は単純で、
「相手にあなたのサービスが伝わっていないから」
です。
サービス内容ではなく「サービスを受けたらどうなれるか?」が明確になっていないってことです。
あなたがコンサルタントならあなたにお金を払うことでどんなリターンが得られるのか?ここをしっかりと伝える必要があります。
ただ、この時に注意しないといけないのが
「相手が欲しいものになっているかどうか」
ここが重要ってことです。
あなたが売りたいものとお客さんが欲しいもの
例えば、あなたが財務コンサルタントだとします。
あなたからみて、目の前の社長は今後、キャッシュが厳しくなる経営をしていたらおそらくあなたはこう言いたくなるでしょう。
「キャッシュフローを改善します!」
しかし、この社長がキャッシュフローに問題を感じていなければ見向きもしてもらえません。
あなたが売りたいものではなく、相手が欲しいものかどうか。
これを意識するだけで値下げ競争から脱却できますよ。
ー小林顕裕
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