大企業がやっていて、小さな会社がやっていないこと

セールス

大企業と中小企業の違い。
売れている起業家と売れていない起業家の違い。
それは、、、

WEBマーケティングとセールスライティングを活用して
売上アップと労働時間が反比例する仕組みを構築する
ビジネス仕組み化プロデューサーの小林顕裕です。

ビッグモーターが炎上してますね。
僕は、昨年、乗っていた軽自動車をビッグモーターで売ったんですが
確かに、営業マンの人が

「結構ノルマが厳しいんです」

って言ってました。
ただ、応対は全然悪くなくて、
むしろ好印象でしたけどね。

(別の買取店は電話応対めっちゃ悪いところもありました)

ビッグモーターの話で感じたこと

もちろん、ビッグモーターのやってきたことは
色々と問題があったと思いますが
一方で年商5000億を超え、従業員も6000人にまで成長させた手腕は
評価するべきところもあるかと思います。

実は、この間、某大手の企業の社長と話す機会がありました。
その時、その社長が言っていたのが

「結局、従業員はお金がもらえれば働くんだよ」
「社長が儲けようと思ったら、従業員も儲けさせなきゃダメ」
「多くの会社は社長だけ儲かるから会社が成長しないんだよ」

と言っていました。

実はビッグモーター、降格人事とか
パワハラ、モラハラが注目されていますが
成果を出している人は月の給料が
100万円を超える人もいたそうです。

つまり、成果がダイレクトに
自分の給料に反映されるってことなんですね。

やっていたことは悪いことですが
一方で、社員のやる気を引き出すための
仕組みはちゃんとできていたんだと思います。

僕が前、勤めていた会社は
社長は超高級会社に乗っているのに
社員はボロボロの服装、、、みたいな感じだったので
そうするとやっぱり不満が出ますよね。

大企業も報酬にダイレクトに繋がるか
もしくは福利厚生を充実させるなど
社員に還元するようにしています。

ひとり型も同じです。
会社がいくら儲かっても、
それが自分にちゃんと反映されるか。

売上を伸ばそうと思ったら
ちゃんと出口戦略を作ることが
大切なのです。

ー小林顕裕

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