商品・サービスの価値を最大化し「そこそこ働いてそこそこ稼ぐ」を実現する“そこそこ起業プランナー”の小林顕裕です。
毎日、毎週、毎月の振り返りってあなたはしていますか?
振り返りって、簡単に言うと
- 目標に対してどんな結果だったか?
- 目標を達成するためにどんなことができたか?
- 明日(翌週、翌月)はどんなことをするのか?
こんなことを考えること。まあ、日報みたいなもんですね。
実はこれ、プロモーションでもやった方がいいです。
そのプロモ、振り返りました?
Webでプロモーションをやるとき、ちゃんと振り返りってしていますか?
目標に対して、
- どこがボトルネックだったのか?
- どこがうまくいったポイントだったのか?
- その要因はなんだったのか?
こんなことを振り返っていくのがプロモーションの振り返りです。
プロモーションの「反省会」ではなく「振り返り」とあえて言っているのは反省会にすると無理に「悪いところ」を探してしまうから。
振り返りなので、うまくいったことも探すし、うまくいかなったとすればそこは伸び代と捉える。
ポジティブな意味づけをしたいので振り返り、と表現しています。
振り返りのポイント
基本的には、全て数字で事実をベースに考える。これが振り返りのポイントです。
- 粗利
- 売り上げ
- 成約率
- 集客人数
- オプト人数
などなど、プロモーションによって振り返る数字はそれぞれですがこういった数字をベースに目標との乖離を見つけます。
そして、打ち手を考えます
集客人数が足りていないなら成約率を上げるのか?セミナーなどの参加率を上げるのか?
もしくは、集客数を伸ばすのか?
プロモーション後はもちろんですがプロモーション期間中は日次、週次で振り返っていくことがとても大切です。
振り返ったら次回のプロモに生かしましょう
ただ、振り返るだけでは意味がありません。
ちゃんと次のプロモに生かしてうまくいったところはそのまま続ける。
うまくいかなかったところは改善する。
これがヒットプロモーションを継続する秘訣です。
ー小林顕裕
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