記念日って意識してますか?

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WEBマーケティングとセールスライティングを活用して売上アップと労働時間が反比例する仕組みを構築するビジネス仕組み化プロデューサーの小林顕裕です。

またまた肩書きを変えました。

昨日まで、3日間の経営計画合宿をしていたのですが、

そこで改めて

「自分が提供したいものはなんだろう?」

ということを徹底的に考えまして。

結果、出てきたのが、起業家や経営者に

「売上アップと労働時間が反比例する世界」

を実現してほしい。

そのためのお手伝いをするのが、僕の仕事だと気づきました。

なので、こんな肩書きにしてみたところです。

これ、3ヶ月に1回、ブラッシュアップしているので、また変わるかもしれませんが、今回、結構しっくりきているので、このままいきそうな予感…

3ヶ月後、楽しみにしていてください。

さて、ということで今回のブログでは、仕組み化の最も重要な要素の1つについてお伝えします。

これをちゃんと仕組み化できるかどうかで、ビジネスの安定性に雲泥の差が出ます。

これ、仕組み化してますか?

結論から言えば、お客さんとの記念日をちゃんと祝う体制が整っていますか?ということです。

記念日ってなんのこっちゃ?と思ったかもしれませんが、極論を言えば、なんでもOKです。

例えば、、、

  • 初めてメルマガを登録してくれた記念日
  • 初めてセミナーに来てくれた記念日
  • 初めてコンサルを受けてくれた記念日
  • 自分の誕生日
  • お客さんの誕生日

などなどです。

要は、祝う要素があればなんでもOKってことです。

なんでこんなことをするのか?というと、、、

お客さんとの接点を限りなく増やす

これが最大にして唯一の理由です。

僕たちは誰でも、「特別扱い」されると嬉しいものです。

上記のような記念日を「覚えていてくれた」と感じてもらうことが大切。

だから、テンプレの文面でも名前だけは手書きにするとか、一言メッセージを添えるとか、少しの労力がお客さんからするとすごく嬉しい要素になります。

「これ、仕組み化となんの関係があるの?」

って感じたかもしれませんが、これをやるかやらないかで、お客さんの質がかなり変わります。だから、特別扱いするための仕組みをちゃんと作りましょう。

誰が今月、特別扱いの対象なのか?特別扱いする人に送るメッセージをいつ書くのか?

これらをちゃんとスケジュールを確保して、取り組む。

これだけでも仕組み化になりますよ。

モテる経営者はマメな経営者

結局、恋愛でも経営でも、モテる人はマメな人です。

女性が髪型を変えたら、ちゃんと褒めてあげる。それだけ好感度は上がりますよね。

お客さんとの関係も同じ。僕はちなみに、お客さんが成果を出したら、あるプレゼントを送るように仕組み化しています。

そうすると、やっぱり長くお付き合いができるんですよね。

僕は基本、マメとは程遠い人間ですが、少しずつマメなことができるようにマインドセットを整えています。

記念日、ちゃんと祝ってください。

だからあなたも、ちゃんと記念日をお祝いしてください。記念日という口実で、お客さんに連絡をたくさんとってください。

あ、ちなみに、ここで離脱するお客さんがいたら、それはラッキー。だって、あなたのお客さんじゃないってことですから。

記念日をお祝いするたびに、あなたの価値観を伝える。そうすることで、どんどんお客さんがあなたの価値観に共感する人だけが残っていく。

そうすると、どんどんお客さんが好きな人だけになっていく。

売上アップと働く時間が反比例する世界は、お客さんの質を高めていく。ここが重要です。

P.S.家族の記念日もちゃんと祝いましょうね

ちなみに、これはビジネスだけじゃなくて、家族にも同じことができます。

誕生日だけじゃなくて、何かしら自分の中で記念日を作ってください。別に家族に伝える必要はありません。

自分で記念日を作って、その日に何か普段しないことをしてあげる。
ご飯を作ってあげてもいいし、花やおもちゃを買ってあげてもOK。

普段の生活からマメな男を目指してください。

ー小林顕裕

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