【2023年最新版】メルマガ集客で売上を最大化!メルマガ集客の教科書

メルマガ

小林顕裕(@KOBAKI14)です。

コンサル、コーチ、セラピスト、カウンセラーなど無形のサービスを販売する人におすすめの集客方法。それは「メルマガ」です。

「今さらメルマガなの?」
「メルマガよりもLINEじゃないの?」
「もっと最新の集客法を知りたい!」

もしかしたらこんなふうに思われたかも知れません。そんなあなたに今回はメルマガ集客で売上を最大化する方法について、詳しく解説していきます。

メルマガって集客できるの?

そもそも、今の時代にメルマガ集客ってできるのか?この疑問についてお答えします。結論から言えば、メルマガはまだまだ集客できます!

実際、私が今、マーケターとしてプロモーションの制作に携わっている会社が基本的に集客しているのは、全てメルマガです。

メルマガ→ セールスレターや動画 → セミナーやコンテンツ販売

この流れで月間1000万円以上の売上をあげています。

他にも個別でメールやチャットワークを使って連絡することもありますが、基本的には全てメルマガ。SNSやブログは特に使っていません。

実際、メルマガの開封率はどんどん下がっていると思います。開かれないのはもちろんですが、そもそもメルマガは「届かない」という問題は依然として残っています。

しかし、それでも30%前後は開封してくれるので、100人いたら30人、1000人いたら300人は読んでくれるわけです。

メルマガとブログの違い

メルマガと近いメディアとして語られるのがブログです。今、あなたが読んでいるこれもブログですが、文字で伝えるという意味では、ブログもメルマガも似たように感じるでしょう。

伝え方は同じかもしれませんが、メルマガとブログは以下のような関係になります。

ブログ

ブログは、特定の情報を知りたい人が「検索して訪れる」メディアです。なので、基本的には「待ち」のメディアになります。

あなたのお客さんが、知りたい情報を網羅していることが、ブログの良いところです。このブログでしっかりと情報をお伝えすることができれば、あなたの見込み客が信頼してくれるので、少しずつでもコツコツと情報を発信し続けることがおすすめです。

メルマガ

一方で、メルマガは、こちらからアプローチできる「攻め」のメディアになります。

あなたが情報を発信したり、キャンペーンをやりたいタイミングで見込み客にアプローチすることが可能なので、「好きなタイミング」で集客やセールスをかけることができますし、よりタイムリーな内容を伝えることが可能です。

SNSとブログの中間のような存在、それがメルマガになります。

メルマガとブログは相性抜群!

メルマガとブログは、どちらかだけをやる、のではなく、どちらもやる、というのが正しい使い方になります。

具体的には、メルマガの読者を獲得するために、ブログを活用するというイメージです。LPの役割として、ブログの各記事を使うって感じです。

これができると、安定してメルマガ読者を獲得できるようになります。

なので、ブログはちょくちょく更新することを心がけましょう。

集客できるメルマガとは?

ここからは、メルマガの内容について解説していきます。

集客ができるメルマガには、2つの特徴があります。ただ、大前提として考えて欲しいことが

「毎日配信する」

ということ。

メルマガをたまに配信する、というのは全然意味がありません。

というのも、メルマガというのは、毎日少しずつお客さんに届けることで初めて効果を発揮するものだからです。

コツコツ積み上げることで、お客さんとの関係が構築され、メルマガを楽しみにしてくれるようになります。

メルマガを楽しみにしてくれるようになると、集客がうまくいくようになります。

なので、内容よりも毎日配信する。

これをとにかく意識してください。その上で、内容を次のことを心がけましょう。

メルマガを書く上での注意点

メルマガを書くうえでの注意点は大きく2つあります。

① 視点は読み手

② タイトルがめっちゃ重要

それぞれ解説します。

読み手の視点を意識しよう!

メルマガはついつい「書き手の書きたいこと」を書いてしまいがち。

しかし、それが続くと面白いもので、メルマガの解除率がめちゃくちゃ上がります。

一方で、お客さんが読みたこと、聞きたいことを書いてあげると、メルマガからの集客を最大化することができるようになります。

メルマガは常に読み手の目線。

これを意識してください。

タイトルで8割決まります。

メルマガを読んでもらえるかどうか。

これはメールの件名、つまりタイトルで全てが決まります。

メールを開きたいと思うかどうか。

これだけがポイントです。

つまらない件名の場合は、メールはそのまま削除されてしまいます。

タイトルはめちゃくちゃ大切なので、タイトルだけに注力してもいいくらい。

それくらい、力を入れて考えましょう。

意外とバカにできない、配信時間

意外と忘れがちなのが、メルマガの配信時間です。

一般的に、メルマガスタンドと呼ばれる、メール配信システムを使うと、1通あたり数秒かかる、と言われています。

なので、メルマガ読者が多くなればなるほど、最初の配信者と最後の配信者にタイムラグが生じます。

場合によっては、全部の配信に2時間とかかかる可能性があるので、夜の配信にすると深夜に届く…なんてことも考えられます。

あと、日によってバラバラの時間帯に配信するのもやめましょう。

毎日、同じ時間に届く。

これが意外と大切なポイントです。

ターゲットが読みやすい時間帯を設定しよう

新聞を取っていたことがある人ならわかるかもしれませんが、新聞は朝刊と夕刊に分かれており、朝刊は朝の4時とか5時に届きます。

で、朝起きたら朝刊を読む、というのが日課になるわけです。

メルマガも同じ考え方で、毎日同じ時間に届くことで、読む習慣をつけることができます。

朝、通勤の時間とかに読んで欲しいなら早朝に送る。

夜、退勤の時間に読んで欲しいなら夕方に送る。

ターゲットが読みやすい時間を想定して、その時間より若干早く届くように設定しましょう。

メルマガの開封率を高める方法

タイトル、内容、時間帯。この3つを意識することでメルマガを読んでもらえる可能性が高くなります。

その上で、さらに開封率を高めるポイントをお伝えします。

セグメントをしっかりしよう

配信者のセグメントはしっかりと行いましょう。セグメントというのは、誰に届けるか?を明確にする、ということです。

集客の際のメールはセグメントをきっちり行うほど、効果が高くなります。

リストをセグメントするのが手間なら、タイトルに

「●●へ」

「●●な人は見てください」

など、具体的にどんな人に読んで欲しいのかを明記すると、意外と開封率は上がります。

メール配信システムをちゃんと使おう

メルマガのリスト数が少ない時は、個別で送る人もいるようですが、これはやめましょう。

メルマガ配信システムも、メールが届かないことへの対処法をいろいろと施しています。

メール配信システムをしっかりと使うだけで、意外と開封率が上がったります。

そもそも、メール配信システムを使わないと、開封率などもチェックできないので、しっかりと導入をしてください。

まとめ

メルマガ集客について解説しました。

コンサルタントの集客ツールとして、メルマガは最強のツールになります。

使わないのは勿体無いです。

一気に登録者を増やすことは難しいかもしれませんが、ぜひメルマガ集客を導入してみてくださいね。

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