ブログの執筆者

WEBマーケティングとセールスライティングを活用して売上アップと労働時間が反比例する仕組みを構築するビジネス仕組み化プロデューサーの小林顕裕です。（@KOBAKI14）です。

まず、このブログの“ALTO MARKETING”の意味について解説すると、2つの意味を込めてます。

1つはALTOってイタリア語で「高い」って意味があります。僕が掲げているのが「商品・サービスの価値を最大化」すること。

今よりも「高い」価値をちゃんと伝え、価格を高くしても納得して購入してもらうマーケティングを実践するという意味。

もう1つは、スペイン語で「止まれ」という意味。ついつい起業していると、

作戦：ガンガン行こうぜ

になりがちで、ついつい、アクセル全開で進み続けてしまいます。結果、仕事で成功したけど家族、特に子供の成長を見れなかったなんてことも…

ちゃんと立ち止まる。自分が実現したい未来を実現する。仕事はそこそこ、稼ぎもそこそこ。

人生の幸福度を上げるために止まることも大切。

この2つの考え方や仕組みの作り方を発信・サポートしています。

自己紹介

小林顕裕（こばやしあきひろ）

WEBマーケティングとセールスライティングを活用して売上アップと労働時間が反比例する仕組みを構築する“ビジネス仕組み化プロデューサー”として、家族との時間を大切にするために働く時間を減らしつつ、年収で2000万円を突破するための仕組みづくりを中小企業、ひとり起業家を対象にコンサルティングやマーケター、セールスライターとして関わっています。

• 生年月日：1985年5月16日（ジャネット・ジャクソンと同じ）
• 血液型：A型
• 出身：静岡県富士市
• 家族構成：妻1人、子1人（2023年9月にもうひとり増える予定）、犬1匹
• 将来の夢：おじいちゃんになること（孫が欲しいってことです）
• 好きなタイプ：明るい人、素直な人
• 嫌いなタイプ：陰口を言う人、否定人間
• 座右の銘：実るほど頭を垂れる稲穂かな

行動は家族至上主義。仕事よりも家族の行事を優先します。趣味はサッカーやバスケなどのスポーツ観戦。昔はプレーもしてたけど、今は体が動きません…

サッカーについてのブログも今後書いていこうと、ドメインまでは取得してますが、なかなか更新できず…

https://lily-corporation.biz/

lily-corporation.biz

大切な人の死

息子が生まれる半年前、まだお腹の中にいる時、子供の頃からかわいがっていた甥っ子が無くなりました。

彼は、まだ当時、14歳でした。しかも、僕はその当時（ていうか今もですが…）、実家とあまり関係が良くなく、甥っ子とは4年ほど会っていませんでした。数年ぶりに親族から連絡が来て、入院して手術をしているという話を聞いた時も、死ぬような病気ではなかったので意地を張って病院に行きませんでした。

結果、、、

僕が病院に着いた時には、彼は亡くなっていました。僕は結局、彼と会話をせず、手術に向かう彼を応援もできず、もう目を覚まさない彼に謝ることしかできませんでした。

まだまだやりたこともあったはず。これから楽しいこともたくさんあったはず。

この時、今生きているのは、当たり前じゃないんだと、強く感じました。

それまで、なんとなく過ごしていた毎日を、後悔しないように必死に生きようと決め、起業・経営について猛勉強を重ねました。

というと、めちゃくちゃ前向きな努力家…みたいに思われてしまいますが、全然そんなことありません。基本的にはインドアでゲームとマンガが大好き。なので、基本は人見知りのコミュ障です。

ただ、仲良くなったらめっちゃ言いたいことズバズバ言います。笑

誤解されないように、思っていることは口に出す主義です。

二兎追うものが二兎得られる可能性がある

あと、基本的に欲張りでガマンが嫌いです。

「二兎追うものは一兎も得ず」

って言葉が嫌いで、個人的なポリシーは

「二兎追うからこそ、二兎得られる可能性がある」

って思ってます。だから、僕は売り上げアップも働く時間の削減もどっちも手に入れて欲しいと考えています。自分の時間と家族の時間、両方充実させて欲しいと考えています。

なので僕の主義として、3ヶ月や6ヶ月で短期的に成果を出したい！って人よりも、1年、2年かけてやりたいこと、実現したいこと、なりたい自分に徹底的にこだわって、全部手に入れるためのお手伝いをします。

仕事は目的じゃなくて手段。じゃあ、何のために仕事をするの？ってことに徹底的にこだわって、一緒にワガママに生きていく。

そんなお付き合いができるクライアントをサポートしています。

家族至上主義

あと、僕のバリューの1番上に来るのが

家族至上主義

ってやつです。

家族を蔑ろにしてまで成功してもあんま意味がないって思ってます。なので、

「休みなく働け！」
「稼げるだけ稼げ！」

っていう人はサポートできないです。でも、キレイゴトを言って

「1日1時間で」
「週末の短い時間で」

みたいなことも言いません。

割と、結構マッチョな感じで、

「土日祝日、子供が休みの日は親としての仕事をしましょう。その代わり、平日は正しく締切に追われてください。」

と伝えてますし、実際自分もそうしています。

もちろん、ちゃんと仕組みができるまで、、、ですよ。

ただ、仕組みを作るまでは家庭を蔑ろにするのではなく、家庭も大事にしながら、自分が最終的に楽をするために、仕組みを作りましょうってことです。

だから、家庭＜仕事みたいな方とはお付き合いしません。とはいえ、家庭＞自分というのもおすすめしません。家庭も自分の時間も、仕事も全部充実。

そんな生活を実現しちゃいましょう。